グループ社員全員で発想~お客様に向けた企業の姿勢を言葉で伝える~
- hiroto tabara
- 4月8日
- 読了時間: 5分
2024年4月に双日オートグループジャパンがホールディングス機能を発足し、双日オートグループ大阪、双日オートグループ東海、双日オートグループ東京、アウトプラッツ、の5社が双日オートグループとして新たにスタートしました。
双日オートグループの企業理念である「新たな発想と創意工夫で、新たな価値を創造し、クルマとともに豊かな暮らしを提供します。」をテーマに、社員一人一人がお客様に向けた「企業としての姿勢」を意識できるフレーズを検討し、グループサイト内TOPページに掲載することで、グループの一員としての意識やお客様に提供する価値を表す取り組みを実施しました。
100件を超える応募の中から10フレーズを選出し、社員参加による決選投票により1つのフレーズを決め、投票で1位となった社員には賞品として10万円分の旅行券をプレゼントしました。
~応募の中から決選投票に選ばれた社員の声にインタビューしてみました!~

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
現在車を持っていない私が、車を持ちたくなるようなフレーズを考えました。私は旅行をするのが好きで、非日常(特別)な体験が出来るところに魅力を感じています。クルマを持つことは「便利」になるだけでなく、私が大好きな旅行と同じように「非日常(特別)な体験」が出来ると思っています。これは私たちがお客様に提供したい価値や企業理念の本質とも同じだと思い、このフレーズで応募しました。
Q. その他のエピソードがあれば
昨年4月からホールディングス機能が発足し、横のつながり(仲間)が出来たことがとても嬉しくて今回の企画も参加しました!今後どんどん横のつながりが強化され、より素敵なチームになっていくことがとても楽しみです。

その他、決選投票に選出されたフレーズを作成された社員のコメント
T.Hさん|双日オートグループ大阪

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
弊社の企業理念がしっかりと背景に感じられるようなフレーズを考えること、誰が聞いても、分かりやすく、理解がすぐにできるフレーズにすること、その言葉から夢や未来が想像できるような、そして双日オートグループの持つブランドの車が想像できるようなフレーズにすることが拘った部分であり悩んだ部分です。とにかくフレーズを考えれば考えるほど長くなるので、短い言葉にまとめるのが難しかったです。
Q. その他のエピソードがあれば
今回のファーストフレーズを考えるという企画に際して、当初は私と妻で何点か考えて、夫婦の中で「こっちの方がいい、あっちの方がいい」と議論していました。それを見た子供たちが「パパの言葉の方がカッコいい、ママの言葉の方が綺麗」とか、家族の中で会話が盛り上がり、最終は家族で投票をして提出したのを覚えています。あらためて、私自身が輸入自動車の販売に携わっている仕事をしているということを、家族にもより分かってもらえたことは非常によかったです。今後もこのような企画があれば積極的に参加をしていきたいと思います。
O.Fさん|双日オートグループジャパン

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
双日オートグループが持つブランドは、販売形態、マーケットが異なる中でクルマをキーワードに同じ方向に向いて進めるような点に注力しました。この機会に、双日オートグループの企業理念を自分自身がどれだけ理解しているかを確認する為に参加しました。実際に参加してみて、決選投票の対象に選ばれたことで企業理念に対する自分の理解度に自信を持つことができました。
H.Tさん|アウトプラッツ

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
フレーズを考えるにあたって、道徳と経済の融合を求める生き方を記した渋沢栄一の「論語と算盤」の気持ちを込めました。お客様の安心はすべてのサービス・技術にもとづき、正しい経営をすることがサービスや技術を洗練され、お客様の安心につながると考え、このフレーズを作成しました。
K.Mさん|双日オートグループ東京

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
フレーズを検討するにあたり、双日オートグループのサイトをご覧いただく方の印象に残る言葉選びに悩みました。
Q. その他のエピソードがあれば
自分の考えたフレーズが決選投票の対象に選ばれるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
K.Yさん|双日オートグループジャパン

Q. フレーズを検討するにあたり、こだわったポイントは?
フレーズを複数考えた中から5つほど選択し投票しましたが、まだまだ甘いなと痛感いたしました。。
Q. その他のエピソードがあれば
今回応募の結果、決選投票の対象に入る結果となり、応募した甲斐があったとしみじみと感じました。またこのような企画がありましたら参加していきたいです。
以上、決選投票に残ったフレーズを作成した社員のインタビューでした!
双日オートグループはグループ間での交流を通じて社員一丸となり、今後とも多くのお客様に、いつまでもクルマのある暮らしを楽しんでいただき、それを支え続けることで、豊かな社会の実現に貢献していきます。